細い道や車などが止まっているときゆっくり走行することがあるかと思います。
半クラ(クラッチを半分切った状態)でゆっくり走るのも一つの手ですが、そうのような場面では、リアブレーキを使うようにします。
フロントブレーキは制動力が強いため、低速では使いこなすのが難しくなります。
徐行などのような低速のとき、リアブレーキを使いこなすことによって、自分のバイクのリアブレーキ性能を覚える機会にもなります。
そしてリアブレーキのみを使用することで、リアタイヤのグリップ感を徐々につかんでいくことにもつながります。
リアブレーキの感覚がつかめないままだと、通常走行時、とっさの急ブレーキなどで前後のブレーキバランスをうまくコントロールするのが難しくなります。
低速走行時にリアブレーキをうまく使ってみましょう。
一定の速度での低速走行ではリアブレーキを軽く引きずりながら走ればスムーズに低速走行できます。
2007年10月12日金曜日
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