バイクのマフラーの音には規制があるが、音がない方が好きという方は別として、バイクに音があった方が安全なのは確実だ。
車などを運転する側は、だいたい視覚が90パーセントと目で判断し、残りの10パーセントは聴覚、音で判断するようだ。
もしバイクの音が、バイクの前方を走る車に聞こえたら、バイクを音で認識することが、視覚の割合をこえ、何倍にもなるだろう。
あるメーカーから、電気バイクが発表された。
騒音規制が、叫ばれる中、その電気バイクは静かすぎて危険と言うことで、音を発生させる装置がモーターに付けられている。
バイクで車に幅寄せされたり、こわい思いをしたことがあると言う方は、ある程度音があるマフラーを付けてみてはいかがだろうか。
それだけでもかなり他の車から、認識されるだろう。
スリップオンマフラーはサイレンサーのみで、ノーマルの性能を変えずに排気音のみ変えられたりします。ショートは高く割れ、サイレンサーつきスポーツマフラーは低くソフトな傾向があります。使用期間でも音の質が変わったりします。好みの音を探せるといいですね。
2007年10月12日金曜日
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